ワンオペお風呂はまるで水芸?!爆笑!湯けむりサバイバル日記
今日もお疲れ様です!湯気と泡に包まれる「戦闘」の始まり…
赤ちゃんとの毎日、本当にお疲れ様です!日中、家事に育児に奮闘して、ようやく一息つけるかと思いきや、待っているのは「お風呂タイム」という名の、もうひとつの戦場ですよね。特にワンオペの日は、そのハードルがググッと上がります。
今日の「育児笑い飛ばし隊」は、そんなワンオペお風呂の「あるある」を大放出!「うちだけじゃなかったんだ!」「そうそう、それ!」と共感して、クスッと笑っていただけたら嬉しいです。
湯けむりの中で繰り広げられる「水芸」と「忍術」の境地
さて、赤ちゃんを抱っこして浴室に足を踏み入れた瞬間から、もうそこは別世界。 まず、自分の体を洗うって、どうやるんでしたっけ?赤ちゃんの安全を確保しつつ、片手でシャワーを浴び、もう片手で石鹸を泡立てて……。え、これ、サーカスのアクロバットですか?
先日、私の浴室では、まさに「水芸」が繰り広げられました。 左腕で息子(6ヶ月)を抱きかかえ、右手にシャワーヘッド。まずは息子を洗い、次に自分…と、その瞬間!息子が大きくバタバタと足を動かし、シャワーの水が私の顔面を直撃!「ぐはっ!」と変な声が出たと思ったら、泡だらけの私の髪が、なぜか息子の頭にペタッ。慌てて剥がしたら、息子の頭には私のシャンプーの泡がちょんもりと……。
「ごめんね、ごめんね!」と謝りながら、片手で泡を流し、もう片方の手で息子の背中を流す。その間にも石鹸は滑り落ち、体を洗うためのタオルはどこかへ消え、結局、湯船につかる前に私の体力はほぼ尽きていました。
「これで洗ったことに…なるのかしら?」と、半信半疑のままお風呂を上がったときの達成感といったら!鏡に映る自分は、髪はボサボサ、体は洗い残しが若干あるような気がしないでもないけれど、まぁ、元気ならOK!
脱衣所も油断大敵!冷気と笑顔の攻防戦
お風呂を上がった後も、戦いは続きます。 冷え込む脱衣所で、震えながら赤ちゃんの体を拭き、保湿し、服を着せる。「早く、早く!」と焦れば焦るほど、赤ちゃんは予想外の動きをしたり、タオルを掴んで離さなかったり。「あぁ、母の体からどんどん熱が奪われていく…」とブルブル震えながら、ようやく赤ちゃんに着替えさせると、彼はにっこり!
その笑顔を見たら、さっきまでの寒さも、泡だらけになった髪も、どこかへ吹き飛んでしまうから不思議です。
笑い飛ばして、また明日へ!
育児中のお風呂って、本当に毎日がハプニングの連続ですよね。湯気が立ちこめる浴室で、一人で「うわーっ!」って声を出したくなる日も、きっとたくさんあるはず。でも、それってあなただけじゃないんです。日本中の、いや、世界中のパパママが、同じような「水芸」を毎日披露しているはずですから!
この大変な時期も、振り返ればきっと「あの時はこうだったねー!」って笑える日が来ます。今は、目の前の小さな命の成長を、一緒に全力で楽しみましょう!
もし今日、お風呂で「なんだかもう笑うしかない!」ということがあったら、ぜひ私たち「育児笑い飛ばし隊」に、こっそり教えてくださいね。あなたは一人じゃない、私たちはいつでもあなたの味方です!
さあ、明日も笑顔で、最高の「湯けむり水芸」を!